紫イペ情報館

体験談

転移、再発を繰り返した10年間の苦しみ。 ようやくその状態にピリオドが打てるまでに回復しつつある

 
 私とガンとの闘いは、「再発」との闘いだといっていいと思います。右乳房にガンが発見されて切除したのは、いまから13年前のことでした。その5年後には、今度は左乳房にガンが転移し、切除することになっていました。

 両方の乳房を失ってしまうだけでも、ことばにはいいあらわせないほどつらいものなのに、さらに2年後には左頸部リンパ節に、さらに2年後に、左わきの下リンパ節にもガンが転移するという最悪の状態が続いたのです。

 この間もずっと、抗ガン剤とホルモン治療は定期的に受けてきました。それでもガンは再発してしまいます。まるで連鎖反応のように、ガンは治療もむなしく再発、転移をくり返してきたのです。どれだけ、自らのからだを呪ったことでしょう。

 でも、私には、子どもがいました。乳ガンを最初に発症したころ、上の子は7歳、下の子は5歳でした。まだ手のかかる子どもたちの前では「明るい、元気なおかあさん」でいたい…。落ち込んでいる場合ではないと、自らを励ましたものでした。

 この間も、結婚前から続けてきた仕事はやめませんでした。何度も再発、転移をくり返すうち、やめてしまおうかと考えることもありました。夫も「無理しないで、からだを休めて治療に専念してはどうか」と心配してくれましたが、私にはかえって、仕事をやめることで緊張の糸が消えてしまうのではないかという危惧がありました。仕事をやめるとくじけてしまいそうだったのです。

 私のわがままを許してくれた夫と2人の子どもは、積極的に家事を手伝ってくれました。ときどきは休みをとりながらも仕事は続けました。またときに、抗ガン剤の副作用で起き上がることができず、家政婦さんに家事を頼んだこともありました。

 その後、左わきの下に転移したガンは消失していきました。が、ほっとしたのもつかの間、今度は最初に切除した右乳房に、またしてもガンができてしまったのです。このときはさすがに、緊張の糸がとぎれてしまうとかというほどに悲嘆に暮れてしまいました。涙が流れて止まりませんでした。

 「紫イペエキス」のことを知ったのは、折しも、ガンの再発が告げられた直後のことでした。それまでも何度か、ガンに効くといわれる健康食品を試したことはありましたが、それのどれも思わしい結果を得ることはできませんでしたから、最初は少し、半信半疑だったことは確かです。でもなぜか、再発の宣告を受けた直後ということもあってか、運命的な引き合わせのようなものを感じました。そう思いたかったのかもしれませんが、とにかく、ここまで痛めつけられた心とからだです。もう、その結果がどうあろうと、ドンと受けとめなければならないという、開き直りに似た気持ちがあったと思います。

 飲んだのはカプセル状の「紫イペエキス」です。1日3回、5粒ずつを食後に飲みました。

  しばらくはいつもと変わらない日常が続きました。仕事から帰るとまず、横になって休むのが私の日課でした。子どもたちと話す気力もなかったのですが、紫イペエキスを飲み始めて1カ月ほどたったころから、帰宅して横になることがなくなったのです。「最近、おかあさん、元気じゃん」と、子どもたちはいいます。「もしかしたら、紫イペエキスが効いているのかなぁ?」などと、子どもたちと笑って会話していました。

 私自身も徐々に、これまでとはからだの疲れが違うと感じ始めていました。以前のように体調が悪くなって寝込むことも少なくなり、顔色もよくなっていましたし、朝起きて鏡を見ると、少し生気が戻ってきているように感じ始めていたのです。

 そして、右胸に再発したガンが小さくなっていることが、紫イペエキスを飲んで半年後に受けた検査でわかったのです。うれしくて、うれしくて、思わずケーキを買って家に帰りました。もちろん、家族は喜んでくれました。一緒にお祝いして、心にあふれんばかりの感謝のことばを伝えました。

 もちろん、ガンがまったく消えたわけではありません。再発する可能性も消えたわけではありません。これからもガンの再発、転移と闘っていくことになるでしょう。でも、元気でいられる、そのこと自体が私にはとても貴重なことに思えました。「ガンと闘ってやる!」という気力が、ガンをつっぱねる力になると思うからです。

 これからも家族に支えられ、感謝しながら、紫イペエキスと一緒に頑張っていこうと思います。

 

Kさん 福岡県在住(47歳)

書籍『「紫イペエキス」がガン患者の「5年生存率」を高めた!」より抜粋